日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

日本遺産ストーリー

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10 いくのこうざんまち

生野鉱山町(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観)

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採掘に関連する役人や商人、鉱夫が生活した鉱山町。屋根に生野で作られた赤瓦を葺き、基礎や塀に精錬の残渣を方形に固めた「カラミ石」を用いた建物が、独特の風景を形成している。また、明治時代に建てられた洋館や大正時代のトロッコ道など、近代化遺産も数多く残っている。

文化財データ:

名称 生野鉱山町(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観)
読み方 いくのこうざんまち
指定状況 国選定重要文化的景観
住所

朝来市生野町口銀谷

アクセスマップAccess Map

  • 生野鉱山町(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観)
  • 生野鉱山関連遺構(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観)
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