元々は銀鉱山として開発されたが、資源の枯渇による閉山を経て、大正6年(1917)からは、明延の鉱石を選別する施設が置かれた。斜面を利用して流れ作業で鉱石を選んだ。
文化財データ:
朝来市佐嚢1842-1