日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

特集

Feature

2021.11.16

鉱石の道ツーリズム研修会(地域資源を見直す)

こんにちは。中瀬金山会 やまねです。


鉱石の道ツーリズム研修会3回シリーズの2回目、今回は現地探索会という事で生野の町中を探索してきました。
講師は前回に引き続き ㈱たびぞう 代表取締役 大林大悟氏です。

 

なんと!今回は初体験!!電動トゥクトゥクを運転しました!!

トゥクトゥク

城崎では、すでに電動自転車、電動バイク、電動トゥクトゥクを利用してお客様自らマップを頼りに観光する仕組みを作っています。

 この研修でも電動自転車や、電動バイクに乗ってグループに分かれて町を巡ります。(運転の練習をしてからです。)

 

出発前に講師からのミッションがありました。
『生野の町でパンフレットに載っていないもの、何かを観て聴いて感じてその場に名前をつけて写真を撮って来てください。そして皆さんタイムスリップして20代の気持ちになって!』

え?!20代・・・20代の頃から早〇〇年・・・走馬灯のように記憶が駆け巡る。
そして現在の自分との比較・・・いやこの想像はやめておこう。

 

それはさておき、グループに分かれて出発です。
丁度紅葉の季節で赤や黄色の木々が美しい。ついつい自然の方に気持ちも視線も行ってしまいます。

 

紅葉

 

 

さて、何を見つけたら良いのか?気になったものをどんどん撮って行きます。

 

響

 

ぞう

 

ぞう2

 

日常の何気ないものに言葉をつけると意味が生まれる。若者をターゲットにどう商品化していくのか?(ネーミングも重要)
2時間ほどそうして各自気になったものの写真を撮って今回の研修は終わりました。

 

いよいよ次回が最終回です。各グループの発表もすごく楽しみです。
今回も講師の先生、たびぞうのスタッフの方、みなさまありがとうございました。

 ライター 中瀬金山会 やまね

 

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