特集

こんにちは。カーミンのお友達です。

神河町マスコットキャラクターのカーミンと一緒に、神河町のことをお伝えしていきます！

2020年10月下旬から2021年1月下旬まで、銀の馬車道沿線市町では『銀馬車かぼちゃ「ひらがなラリー」』が開催されていました。

”銀馬車かぼちゃ”とは？

銀の馬車道では、白い表皮の”伯爵かぼちゃ”を、かつて馬車で運ばれた銀鉱石に見立て、”銀馬車かぼちゃ”と名付けてブランディングしています。

その”銀馬車かぼちゃ”を使った特別メニューが、期間限定で銀の馬車道沿線の飲食店で食べられ、飲食店と観光スポットを巡って「ひらがな」を集めて応募すると、抽選で地域特産品詰め合わせなどが当たるというイベント♪

神河町では、特別メニューが食べられる飲食店9ヵ所と観光スポット3ヵ所で「ひらがな」をゲットできるようになっていました。

まず、カーミンと一緒にやってきたのは、神崎農村公園 ヨーデルの森。

アルパカなど動物たちとふれあった後、園内のカフェレストラン BERGへ。

さっそく「ひらがな」を発見！

特別メニュー「銀馬車かぼちゃのロコモコ」をいただきました。

素揚げした銀馬車かぼちゃがのっていて、とてもおいしかったです！

次にやってきたのは、道の駅「銀の馬車道・神河」。

その名の通り、銀の馬車道（国道312号線）沿いにある、中播磨地域初の道の駅です。

休憩スペースで「ひらがな」を発見！

敷地内のアンテナショップ かまどで、特別メニュー「銀馬車かぼちゃのかまど蒸しパン」をいただきました。

かまどで蒸された米粉100%の蒸しパンは、上に栗の渋皮煮、中に銀馬車かぼちゃあんと小豆あんが入っていて、とてもおいしかったです！

他にも神河町産のもち米を使った中華ちまきなど、おいしいものが並んでいる店内で「ひらがな」を発見！しましたが、カーミンの後ろになり見えません。。。

【後編へつづく】

［ライター：カーミンのお友達］

▼ 観光スポット

ヨーデルの森

道の駅「銀の馬車道・神河」