日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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2026.07.30

口銀谷銀山町ミュージアムセンター「Healing Caféあむせん」

生野の歴史ある町並み「口銀谷(くちがなや)」にある口銀谷銀山町ミュージアムセンター内に「Healing Café あむせん」がオープンしました。

趣ある建物を活かした和洋折衷の空間で、こだわりのランチやカフェメニューを楽しめる、癒やしのカフェです。

 

 

歴史ある建物で過ごす、贅沢なひととき

 

店内に一歩足を踏み入れると、時代を感じさせる木の温もりと、やわらかな光が迎えてくれます。

大きな窓から自然光が差し込む洋室は、レトロモダンな雰囲気。クラシカルな照明や木製の窓枠が、まるで昔にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

 

 

一方、畳敷きの和室には、ゆったりとしたソファ席が並び、庭を眺めながらのんびりと過ごせる落ち着いた空間。グループで利用しやすい広々とした座敷や、プライベート感のある個室のテーブル席もあり、家族連れや友人同士のランチにもぴったりです。

 

 

ガラス張りの縁側席では、美しい庭を眺めながら、ゆっくりと流れる時間を楽しむことができます。

 

 

 

 

おすすめは「但馬牛ハヤシライス」

 

ぜひ味わってほしいのが、生野の老舗ホテルレストラン「生野高原オーベルジュKassel」特製ルウを使用した但馬牛ハヤシライス。ルウは深いコクがありながらもまろやかで、じっくり煮込まれた但馬牛の旨みが口いっぱいに広がる贅沢な味わい。最後のひと口まで満足感のある一皿です。

 

 

 

また、スパイスの香りと野菜の甘みが調和した野菜たっぷりカレーもおすすめです。

 

 

艶やかなカレーソースに、サフランライスと彩り豊かな焼き野菜が添えられた華やかな盛り付け。ズッキーニやレンコン、ヤングコーン、パプリカ、さつまいもなど、それぞれ異なる食感と甘みを楽しめます。

 

食後にはコーヒーやスイーツなどのカフェメニューで、ゆっくり過ごすのもおすすめです。

 

建物そのものも見どころ

 

「Healing Café あむせん」がある建物は、口銀谷銀山町ミュージアムセンターとして公開されている歴史的建造物です。

 

本館の旧浅田邸は昭和7年(1932年)築で、播但鉄道の敷設や生野銀行の設立など、生野町の発展に尽力した浅田貞次郎ゆかりの邸宅。木造二階建ての重厚な造りに、洋館を取り入れた和洋折衷の意匠が見どころです。

別館の旧吉川邸は、明治中期に郷宿井筒屋六代目当主・吉川増太郎の隠居部屋として建てられ、当時の町家建築の特徴を今に伝えています。

ランチやカフェを楽しみながら、歴史ある建物の魅力にも触れられるのは、この場所ならではの楽しみです。

 

 

 

 

生野散策の途中に立ち寄りたい癒やしスポット

生野銀山や口銀谷の町並みを散策したあとのランチや休憩にぴったりの「Healing Café あむせん」。

歴史ある空間で味わう本格ランチと、ゆったりと流れる時間が、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。

生野を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

Healing Café あむせん

[住所]
〒679-3301
兵庫県朝来市生野町口銀谷619-2(口銀谷銀山町ミュージアムセンター内)

[電話]
 079-670-5006

[営業時間]
 9:00~17:00

[定休日]
 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

[駐車場]
 公共の観光駐車場(無料)をご利用ください。

 

 

[ライター:轍]

▼ 観光スポット
史跡・生野銀山

口銀谷銀山町ミュージアムセンター (浅田邸)

旧生野鉱山職員宿舎 (志村喬記念館

生野まちづくり工房井筒屋

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