日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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ばんしゅういぬでら ほうらくじ

播州犬寺 法楽寺

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 飛鳥時代(大化年間・西暦645年頃)、当時の豪族・枚夫長者(まいふちょうじゃ)が都での戦のため、不在中の不運な出来事に端を欲した諍いを忠犬2匹が救ったということから、枚夫長者は愛犬の死後、私財をなげうって伽藍を建立。それが現在の金楽山法楽寺であるといわれています。 現在も忠犬の墓とされる石造りの五輪塔と宝篋印塔が残されています。

名称 播州犬寺 法楽寺
読み方 ばんしゅういぬでら ほうらくじ
住所 〒679-2413 

兵庫県神崎郡神河町中村1048

TEL 0790-32-0164
URL http://www.inudera.com/
備考 播但線「寺前駅」下車。タクシーか「粟賀営業所」行きバスで終点まで。

播但自動車道「神崎南IC」から国道312号を豊岡方面へ。「粟賀」交差点を右。次の信号を左、橋を渡ってすぐ右に。

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