日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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くちがなやちくのまちなみ とろっこきどうあと

口銀谷地区の町並み(トロッコ軌道跡)

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 鉱石や物資を輸送するため大正9年(1920)に建設された電車(トロッコ)専用道は、生野鉱山本部~支庫(旧生野駅)間の軌道のうち、姫宮神社周辺の市川右岸に面影を残しています。 生野代官所で使われていた石垣の石が市川沿いのトロッコ道に転用されており、連続したアーチは土木遺産として専門家の間で高い評価を受けています。

名称 口銀谷地区の町並み(トロッコ軌道跡)
読み方 くちがなやちくのまちなみ とろっこきどうあと
住所 〒679-3301 

兵庫県朝来市生野町口銀谷

備考 JR播但線生野駅下車、徒歩10分

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