日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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2019.02.22

日本遺産「銀の馬車道と鉱石の道」つながる金銀銅文化プロジェクト作品紹介②

様々な鉱石が播但地域から各地に運ばれていたストーリーにちなみ、この地で産出された金・銀・銅等の鉱物や産業遺産、鉱山町・宿場町の風習・文化をテーマにした作品を、各地で展示し、73 ㎞の道をたどり楽しむ旅の提供を目指します。

【No.4】作品名:市川の恵み
作者:牛尾 啓三(姫路市)
素材:桜御影石、長石
設置場所:市川町スポーツ公園内"銀の馬車道公園"
連想される日本遺産:屋形町


銀の馬車道の走る市川の中流域の姿を造形化している。
市川は米作を中心にいろいろな農産物を育み、鉱山で働く人々の生活を支えてきた。枯れることのない清流市川に過去、現在そして未来へと繋がる発展に夢が広がる。

 

*平成29年度設置作品の紹介はこちらから*

※平成31年3月の設置を目指して、現在1作品を作成中です。
完成次第、こちらのページにて紹介させていただきます。

 

 

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