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こんにちは。TEAM AKENOBEです。

 10月6日(日)、「一円電車まつり」を開催しました。１週間前には心配な天気予報でいたが、当日は気持ちよく晴天！少し暑いくらい…暑いだけではなく、約1,500名という多くの来場者で熱くにぎわった1日でした。

「一円電車まつり」の主役はもちろん「一円電車くろがね号」！

そして、探検坑道(坑道跡見学)と、すっかり定番となった鉱石発掘体験。

ここまでは第１日曜日の「一円電車体験乗車会」（４月～11月）と同じですが、まつりは特別な企画がたくさん！

特に近年の一円電車まつりは、学生たちが盛り上げてくれるパートがどんどん増えています!

明石工業高等専門学校の学生さんは、町なみを再現したパネルの展示と、カフェの提供。

パネルは町のあちこちに置かれて、往時への想像をかきたててくれました。

カフェは６年前に高専の先輩たちがリノベーションした建物。もとは居酒屋だったところです。

それから、豊岡市にある芸術文化観光専門職大学の学生さんたちは、今年もフラッシュモブと、チョークで地面にお絵かきをする「らくがきひろば」の運営をしてくれました。

突然学生たちが踊り始めたフラッシュモブに、来場者は驚きつつも歓声をあげて楽しんでいました。

ところで、まつりから１週間後の１０月１２日、養父インターや八鹿方面から明延に向かうルートである県道６号線の途中にバイパスが開通し、セレモニーが行われました。

明延に来られるお客さんや、まだまだシーズンが終わらない観光バスで来られるツアーのお客様にとっても、とても便利な道ができました。

公式サイトやInstagramで、ほかの写真も公開しています。

ぜひご覧ください。

公式サイト「明延鉱山～一円電車が走る町～」　

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［ライター：TEAM AKENOBE］