日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

日本遺産ストーリー

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16 なかぜこうざんかんれんいこう なかぜこうざんまち

中瀬鉱山関連遺構・中瀬鉱山町

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江戸時代、徳川家康は西日本最大の金山として中瀬の開発を生野奉行に命じた。明治時代には生野鉱山とともに明治政府の官営鉱山となり、昭和時代には金とアンチモンの鉱山として栄えた。現在も鉱山関連の工場が稼働し、鉱山に関わる町並みが残る。

文化財データ:

名称 中瀬鉱山関連遺構・中瀬鉱山町
読み方 なかぜこうざんかんれんいこう なかぜこうざんまち
指定状況 未指定
住所

養父市中瀬816-10

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