日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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2021.11.17

高校生による「日本遺産の魅力発見ワークショップ」2021〜生野銀山〜

今年で3回目となる高校生たちによる「日本遺産の魅力発見ワークショップ」。

今回は10月から12月までの間に4回行われるワークショップの2回目です。

実際に現地を訪問、地域の方にインタビューなど取材をして、遺産の歴史的価値やそれらが沿線にもたらした影響などを学び、活用方法を考える「現地スタディツアー」を行いました。

 

生野コースの様子をお伝えします。

 

《生野銀山》

 

《鉱山内で活動する「銀山ボーイズ」》

午前中は生野銀山を見学。

 

午後からは、生野の町を散策しながら地元の方にインタビューをします。

まず、生野マインホールにて、インタビューのコツや質問内容などのレクチャーを受けます。

 

 

《生野書院》

最初は、古文書や書画などの文化財をはじめ、生野町絵図など、貴重な史料が保存展示されている生野書院を見学。

 

散策を始めるとさっそく「なにこれ?」

 

これは「会所」と呼ばれるもので、水を上げてそこからまた周囲に配るための装置だそう。先人は町中に水を流すようにさまざまな工夫をしています。

 

この日は高校生たちの活動を取材するため、新聞記者さんも来られていました。その記者さんに逆インタビューする高校生。

[新聞記者って大変じゃないですか?」「国語力は必要ですか?」

「大変なことだらけですよ(笑)」と和やかにインタビューをしながら歩きます。

 

トロッコ道がきれいに見えるビュースポットに到着。

 

 

姫宮神社への参道橋から市川を見ると、見事なトロッコ軌道跡を眺めることができます。

 

ここからチームに分かれてインタビューを開始します。

 

《生野まちづくり工房井筒屋》

 

お店の方や、地元の方にインタビュー。

 

《旧生野鉱山職員宿舎》

 

資料写真を撮影します。

 

散策を終えて、マインホールへ戻り、感じたこと、インタビューしたことなどチームで話し合いながらまとめます。

次回のワークショップに向けてどんな企画ができるのか、高校生のアイデアがとても楽しみです。

 

 

 明延コースのブログはコチラから

《高校生による「日本遺産の魅力発見ワークショップ」2021〜明延鉱山〜》

 

[ライター:轍]

 

 

 

 

 

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