2020.09.16
令和2年10月9日公開の堤幸彦監督の映画「望み」の劇中楽曲に、朝来市の竹田城跡で伐採されたアカマツを使って作られた「天空のヴァイオリン」が使用されました。
朝来市観光大使である山内達哉さんが映画音楽を担当。作曲・演奏を手掛けられいます。また、生野鉱山石刀節保存会の協力により、石のみと金鎚を打ち付ける音も挿入曲内に収録されています。(石刀節とは生野銀山繁栄の時代、鉱夫が歌った仕事歌のこと。)
映画「望み」の中で演奏されている「天空のヴァイオリン」を臨場感あふれる劇場でお楽しみください。
★映画「望み」公式サイト
★「天空のヴァイオリン」ホームページ
https://www.office-kon.net/tenku-no-violin
★写真提供:Akihiko Ken Misawa