日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

構成文化財 / スポット

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てっしんじ

徹心寺

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徹心寺は寛文5(1665)年福本藩主池田政直によって開基されました。政直は父輝澄(池田輝政四男)の法号「大雲印殿1関徹心大居士」から山号を「一関山」、寺号を「徹心寺」と名付けられたといわれています。徹心寺本堂は入母屋造りの茅葺き屋根で貴重な建物です。また、山門は一間薬医門茅葺で貴重な建物です。門の扉に使われている八双金具(肘壺金具)に「天保第九夏六月」と刻まれていることから、天保9(1838)年に作られたと考えられます。平成19年3月には県指定文化財に指定されました。 
 福本藩は、寛永17(1640)年に起きた御家騒動で改易流罪となって鳥取に流された宍粟山崎藩主松平輝澄の系譜で、嫡男政直が罪を許され一万石で御家再興を遂げます。外様ながら家康公の血脈を継承する縁で松平姓を与えられました。墓所には、寛文三(1663)年の立藩から明治四年の廃藩置県までの約二百十年間この地を預かり治めた代々藩主の石造五輪塔があり東の奥から初代松平政直公・二代政武・三代政森・四代喜以・五代喜生と並び、手前列奥の六代喜長に続き、七代喜通公で明治維新となって新政府の命令で元の池田姓に戻り八代徳潤公に継承します。平成15年5月に町指定文化財に指定されました。

名称 徹心寺
読み方 てっしんじ
住所

神河町福本402

TEL 0790-32-0161
URL http://www.kamikawa-kankonavi.jp/archives/417/

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