日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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日本遺産 播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道と昭和の暮らし展

日本の近代化を支えた生野鉱山を中心とした鉱山遺産群が「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」として日本遺産に認定され、昨年 5 周年を迎えました。
 日本遺産認定までの経緯や鉱山遺産の構成要素の説明、資料展示に加え、鉱山町が最盛期を迎えた昭和期当時の写真や、朝来市出身の洋画家、和田 三造 作「昭和職業絵尽」を通して昭和の暮らしを紹介します。
 他にも、ジブリ作品等の背景画を手掛けた山本 二三 氏の作品も展示。「近代化の礎 生野銀山の捲揚機」に描かれている巨大な捲揚機は、坑道内で実物を見学できます。会場内にある山本 二三 氏が描いたオリジナル作品の巨大タペストリーの前では写真撮影も可能です。

開催概要

  • 開催日
    2023年07月22日(土)~2023年08月31日(木)
  • 開催場所
    史跡 生野銀山〈鉱物館・資料館・お土産館 他〉
  • 会場住所
    〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33-5
  • 開催時間
    9:10〜17:20(最終入場16:40)
  • 料金
    展示期間中 鉱物館入場料   無料
    史跡生野銀山 入場料   大人 1000円 / 中高生 600円 / 小学生 400円 / 小学生未満 無料
  • 関連資料
    日本遺産 播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道と昭和の暮らし展

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