日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~

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明治11年に再発見され、明治14年本格開坑された神子畑鉱山の鉱石運搬のために、神子畑-生野間16.2Km、幅員3.6mの馬車道(鉱山道路)が建設されました。この工事は明治16年に始まり、明治18年まで2年間にわたる総工事費4万円をかけた大工事でした。
このとき、馬車道が神子畑川を横切るときに架けられたのが神子畑鋳鉄橋です。
神子畑-生野間の馬車道には、当時それぞれ構造の異なる5つの橋が架けられていましたが、現存するものは、神子畑鋳鉄橋と羽渕鋳鉄橋の二つのみです。
神子畑鋳鉄橋は日本に現存する鉄橋としては三番目に古く、全鋳鉄製の橋としては日本最古の橋であり、国の重要文化財に指定されています。

基本情報:

住所
TEL -
URL https://www.city.asago.hyogo.jp/0000000388.html
営業時間 -
定休日 -
料 金 -
駐車場 有り
トイレ 無し

アクセスマップ

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